

Outline協会概要
Outline協会概要
名称 | 一般社団法人mysole®協会 |
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所在地 | 〒653-0022 神戸市長田区東尻池町2-11-6 |
TEL | 078-652-0122 |
FAX | 078-671-2887 |
創立年月日 | 2017年4月3日 |
会長 | 芋川 雄樹 |
顧問医師 | 古島 弘三(慶友整形外科病院 整形外科部長) 髙橋 完靖(甲南医療センター 整形外科部長) |
最高技術顧問 | 山口 剛司 |
理事 | 東田 文太郎 |
事業内容 |
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関連会社 |
Philosophy協会理念
〜医療装具作成に関する弊協会の理念〜
開発の理念
現在の医療現場におきまして、義肢装具として体系化された「足底板」は固定・保持に優れたリジットタイプが主流ですが、足部運動、足元から全身への動作改善を促す事が重要である回復期、維持期に適合する「足底板」の必要性から開発致しました。
また人生100年時代という大きな社会構造の変化に対応するべく、高齢者・幼児問わず足元から全身への健康の重要性、さらに予防医療の重要性は、社会保障制度を維持する観点からも疑う余地はなく、インターフェースの義肢装具士と動作分析の理学療法士の知見を合わせたチーム医療から生まれた「動作改善を実感しながら作る」mysole®は、医療本来の役割である「人生の豊さ」そして「健康寿命の延伸」に貢献できる装具であると確信しております。
幅広い年齢層、様々な用途に対応。患者利益を最優先に。
・動作分析を取り入れることで、慢性・退行性疾患への対応や、リハビリテーションの効果維持、スポーツ、予防・未病レベルの症状などへの幅広い対応が可能です。
・ダイナミックアライメントを補正し効率の良い動作へ誘導する事で、本来必要な筋活動を促し足を鍛える(足育の視点)事で永続的に使用できる治療用装具として多くの医療機関で採用されています。
・義肢装具士と理学療法士の技術の融合は、現在推奨されている多業種との連携による専門性の高い技術、知識を患者様へ提供するというチーム医療の考え方に追従するもので、時代に則した患者利益を最優先に考え、時代の変化と共に進化し、患者様に寄り添うことができると考えています。