

Columnマイソール協会コラム
【mysole®コラム番外編】整形外科医師古島弘三先生を訪ねて
その他
2021.11.12
本日はコラム番外編です!
一般社団法人mysole®協会顧問であり、慶友整形外科病院整形外科部長、医師の古島弘三先生にお会いしてきましたので報告します。
まず古島先生、と言えば「トミー・ジョン手術」の権威として超有名、ですね。
また、館林慶友ポニーを率いていらっしゃる先生でもあります!
また、一般社団法人日本ポニーベースボール協会の常務理事でもあります。
実はこの1,2年、コロナ禍ということもありましてなかなか古島先生にお会いすることができず、ヤキモキしていたのですが、久しぶりにお会いできて本当によかったです!
そして、ちゃっかりポニーの子たちの野球練習を見学させていただいたり、、
なんとノックを担当させていただいたり(芋川会長による鬼ノック)、、
割と堪能して帰ってきました。
実は芋川会長は甲子園を目指す高校球児でもありました。
今でも野球大好き少年ですので、お会いした際は是非プロ野球談義を持ちかけてあげてください。
さて、その後は腰を据えてのmysole®のお話をたくさんしました。
今後のmysole®協会の方向性、そしてポニーリーグとしての先生のお考え。
様々な観点で情報共有ができてとてもいい時間でした。
今後、さらに先生からのさまざまな情報を得て、mysole®のみならず、リハビリテーション業界に有用となる情報を協会から提供できればと考えております!
mysole®はオーダーメイドインソールとして、医学的な観点のみならず、障害予防の観点、パフォーマンス向上の観点、そして歩行やバランスの観点など、非常に多岐にわたる要素が詰まっています。
それは「動くこと」をサポートするということ。
ポニーであれば野球ですが、野球をするには「動くこと」ができなくてはなりません。
そしてそれは野球をやるときだけでもないのです。
だからこそ、mysole®は「〇〇に効く!」などと言ったわかりやすくも単純な効果効能を名乗ったりはしません。
それだけに効く、ということはそれでないときは体にとってネガティブに作用することさえあります。
動くことが美しくサポートできれば、障害予防観点からも非常にメリットになります。
選手たちも、我々セラピストも。
日常生活がなくてはスポーツも仕事もできません。
私たちは日常生活からサポートし、より人のQuality of Lifeを高めることができるインソールを作り続けます!
mysole®が作れるようになるマイスターの詳細はこちら!