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Columnマイソール協会コラム

足底板(インソール)専門の装具会社   ~神戸装具製作所からのメッセージ!~

mysole®

2020.04.15

「足底板(インソール)ってどうやって作ったらいいですか?」

 

知り合いの義肢装具士からこういった疑問を投げかけられることが多いような気がします。

 

おそらく多くの臨床に出ている義肢装具士が一度は感じたことがあると思います。

 

その時にこちらからする質問は決めています。

「症状と動作の評価の関連性についてどう考えますか?」と。

 

「・・・・・・・。」

そうすると答えに詰まります。

 

理由は症状と動作の評価の関連性について考えていないからです。

 

 

義肢装具士が作成する足底板(インソール)を一つとして考えるのではなく、

『ソフト』と『ハード』を分けて考える必要があります。

 

『ソフト』とは、

症状と動作の評価の関連性を踏まえた上でどのように足底板を設計するかということです。

 

『ハード』とは、

設計した考えをもとに作成した足底板そのものです。

 

足底板の作り方がわからない義肢装具士に共通している問題点は,

『ハード』ではありません。

『ソフト』です。

 

『ハード』がどれだけ良くても『ソフト』が間違っていれば足底板の効果はあまり期待できません。

つまり、症状と動作の評価の関連性が非常に重要なのです。

 

 

今まで、義肢装具士は医師の指示で扁平足には内側縦アーチを上げる足底板、

変形性膝関節症には外側ウェッジの足底板を作成していたかもしれません。

 

しかし、これからは医師の指示のもと、義肢装具士は自分で考えて足底板を作成しなくてはいけない時代になると思います。

そのため、義肢装具士は症状の原因を改善するために動作評価をしていかなくてはいけません。

 

 

足底板が必要な整形疾患の原因のほとんどは

動作時のアライメント不良です。

 

 

例えば…….

『歩行時のこの動きが患部へメカニカルストレスにより痛みを誘発する』など。

 

そのため、患者様の症状をしっかりと把握したうえでその症状の原因の動作が何かを判断する必要があります。

 

そして、その動作を改善するために足部からアプローチする。

 

 

それこそがこれからの足底板の真の姿です。

 

神戸装具製作所では症状の原因動作を判断した上で、mysolePADを足底に貼り動作の変化を確認し改善へと導きます。

 

使用したPADは足底板の中に埋め込まれることで動作分析した結果が明確に足底板に落とし込まれています。

 

このことにより、トリッシャムで採型しただけでは表現することのできない、

採型した義肢装具士の考えや思いが足底板として表現されます。

 

神戸装具製作所のmysoleの仕組みは、義肢装具士の皆様が採型したときの考えや思いをもっと多くの患者様に届けるための『最良の足底板』になると確信しています。

 


義肢装具士 笠原徹郎

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